お薬(確か止血剤と子宮収縮抑制剤)をだしてもらい、とにかく安静にしているように指示されました。どうやら切迫流産だった様子。
切迫流産とは?
「流産」というドキっとする言葉がはいってはいるものの、流産ではありません。まだ流産未遂の状態の状態です。つまり「流産しかけている状態」。
なので、お薬と安静にすることで妊娠を継続できる場合が多いとのこと。
私の場合「出血はあるけれど胎芽は順調に成長しているので出血さえ収まれば…」といった感じでした。
ただ、このとき通っていた病院が、予約制ではないとはいえ、緊急時も普通に待たないとなりませんでした。でもまさか、こんな状況で4時間半も待たされるとは思ってはいなかった。。これはさすがにこたえました。
以前「分娩予約をしてある産院ならば、土日祝深夜問わず緊急時は対応してくれる」という話をきいていたので、かなり東京の病院(里帰りしない)方向に心がかたむいていました。
この時はなんとかなりましたが、今後何かあった時に処置が遅かったら…と思うと本当に怖い。
(無理ならせめて予約制のところに転院しよう、とも考えはじめていました。)
ちなみに出血が完全になくなるまで、1~2週間近くかかりました。
病院とごはん作ったりの家事以外は、ほとんど横になって過ごしていました。
ごはんも体調次第で、買ってきてもらったり手を抜いたり。
薬をのんでいても少量の出血が時々…といったかんじ。本当に怖かったです。
おさまって本当によかった。
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