先輩ママでもある友人たちに妊娠を報告したときに「妊娠中にやりたいこと色々やっておいた方がいいよ~」ということをいわれたことがあります。
確かに出産したら赤ちゃんのことが一番になって、自分のことは後回しになるだろうなぁ・・・と思い、ネットで調べたり先輩ママたちに話をきくなどして、このことについて自分なりに考えてみました。
目次
妊娠中にやっておきたいいくつかのこと
出産準備や入院準備はもちろんですが、今回はママが自分自身のためにやっておきたいことについて考えたいとおもいます。
調べて行く中で、よくみかけたり、個人的に気になったことは
「旅行にいく」
「旦那と二人の時間を楽しんでおく」
「子連れでは行きにくいレストランで食事をしたり、映画にいく」
「ひとりの時間をたのしむ」
「マタニティ期間の写真を撮っておく」
「美容院やエステにいく」
「歯医者にいっておく」
「産後つけられないアクセサリーを楽しむ」
「マタニティ日記をつけておく」
「たっぷり眠る」
「自分のための勉強」
「大掃除」
などなど。
どれも産後は難しくなることですね。
出産後は赤ちゃんのお世話にかかりきりになって、なかなかそんな時間をとれなくなるとのこと。
確かに家族がひとり増えるわけだから、産後数年はひとりの時間も旦那さんとふたりきりのデートも難しくなってしまうんだろうなぁ。
旅行にいく
近場などの小旅行・国内旅行がおすすめ。
時期は安定期を選んで、検診の際に医師に相談して許可をもらっておくこと。
医師にとめられる状態ならば、行くのはやめた方が賢明です。
妊娠中はエコノミー症候群になりやすいそうなので、長時間移動になる際は、こまめに水分をとったりトイレにたつなど、長時間同じ姿勢にならないよう意識して。
(飛行機・新幹線の席はトイレに行きやすい通路側を選ぶといいそうです)
また、万が一のために旅行先の付近の医療機関をあらかじめ調べておくと安心。
あくまで旅行は自己責任で、無理のない範囲で安全に楽しみたいですね。
私は妊娠発覚直後に北海道、安定期に奄美大島にいってきました。
お酒はのめなかったけれど、美味しい料理をたべたり綺麗な景色をみたり。
旦那さんと二人でまったり楽しめて、とても良い想い出になりました。
マタニティ日記をつけておく
私の場合はこのブログがそれに近いかも。
とにかく記録をつけておくと、あとで記念になっていいですね。
ひとりの時間をたのしむ
私の場合、ひとりでカフェで本を読んだり文章を書いたりするのが好きなので(今もカフェでブログの下書きをしています)、体調のいい日はなるべく来るようにしています。
モーニングの時間にあわせて、朝ご飯を食べにいったりとか。
散歩したり、ひとりでぶらぶら買い物したりも好き。
臨月にはいったら、なかなかできなくなるかなぁ…なんて考えています。
本を読んだり、自分のための勉強をしておく
産後また働きたいと思っているなら、自分の仕事に関係する本を読んでおいたり、勉強をする人も多いそうです。資格をとったり資格の勉強をするプレママさんも。
新しい勉強をはじめるためのまとまった時間の確保が、産後は難しくなりそうですしね…。
私の場合、育児書&仕事関係の積読本の消化、英語の勉強がテーマなのですが、なかなか進んでいません…。
マタニティ期間の写真を撮っておく
妊娠中のおなかの大きな自分の姿をのこしておく・・・マタニティフォトというやつです。
意外と「もっと写真を撮っておけばよかった!」という声をきいたので。
最近はスタジオアリスなどの写真館でマタニティフォトの撮影プランもあるようですが、お値段はそれなり。
私は安定期に旅行にいった際に海を背景に旦那さんに撮ってもらいました。
今はその時よりもだいぶおなかも大きくなっているので、また撮ってもらおうと思います。
友達と会う
あと個人的に実践したことは
「会いたい友人に会っておく」
です。
産後はなかなか自由に動くことが難しくなりそうなので、今のうちに報告もかねて友人と食事にいったりしました。
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