中山寺の時は旦那さんは行けなかったしね。
(この時妊娠6ヶ月でした)
(関連記事:戌の日は、安産祈願で人気の中山寺にいってみたよ。)
帯祝いの腹帯は中山寺でいただいているので、普通にお参りにいって、安産祈願のお守りだけ買って帰ろうかなーと軽いお参りのつもりで。水天宮へも行ってみたかったですし。
目次
水天宮へのアクセス
半蔵門線「水天宮前駅」が最寄り駅。
駅をでてすぐの場所にあります。
・・・が!しかし!
なんと水天宮、建て替え工事の真っ最中。(平成28年春まで予定)
現在は仮宮が設けられており、そちらへのお参りをすることに。
水天宮の仮宮へのアクセス
最寄り駅は同じですが、駅から数分歩きます。
だいぶ近づいてきたところで、行列を発見。
・・・水天宮まで続いています。
警備員の方にきいてみると、水天宮への参拝(入場)のための行列とのこと。いくら戌の日の日曜とはいえ、朝からここまで混むとは想定外でした。
おそるべし、戌の日の日曜日…。
(たしか、この時午前10時半頃だったと思います。午後だったらもっと並んだのかもしれません。)
祈祷はせずに参拝だけの人も、入場のための列なので並ばなくてはなりません。
「参拝だけだから~」と話しながら直接水天宮の仮宮まで行って、もどってくるプレママ・プレパパさん達を結構みかけました。
ということで、おとなしく行列に並ぶ。
妊婦さんだらけで皆マタニティマークを鞄につけていました。
なかなか不思議な光景。
15分程並んで、入場することができました。
今回祈祷まではお願いしない予定だけれど、お守りは購入したい。
申込書が必要だったので、必要事項を記入して受付へ。
お守りと、妊婦帯の裏に縫いつける小布(護符)とで3000円でした。
普段つかっている妊婦帯につけられるのはいいかも。
小布を腹帯につけない場合は、お守りとしてバックやポーチにいれて持ち歩くだけでもよいそうです。
もちろん、しっかりした祈祷もあります。
小布御守
料金:3000円
内容:安産祈願お守り、小布
御子守帯
料金:4000円
内容:安産祈願お守り、鈴の緒、妊婦帯
安産祈祷
料金:5000円
内容:祈祷
お守り購入後、参拝の列に並んで(こちらは数分)、無事参拝完了。
御利益ありますように。
複数の神社にお参りしても大丈夫?
お参りだけで祈祷しないので私はあまり気にしていなかったのですが、念のため少し調べてみました。
Q3:他の神社のお神札・お守りは複数持って大丈夫ですか?
すべてのお神札・お守りを大事にしてお持ち下さい。参考:安産祈願のご案内 | 越谷香取神社|安産祈願七五三など
おまけ。2015年の戌の日
2015年の戌の日についてまとめてみました。
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