2ヶ月頃からようやくメリーを廻すとご機嫌になったり、興味深げにじーっと見つめるようになった娘さん。最近ではおもちゃでも遊べるようにもなってきました。
次は絵本かな?ということで、赤ちゃんの絵本について調べてみました。
※こちらで紹介した本は全て、現在2歳の娘のお気に入り絵本になっています!(2018年7月追記)
目次
赤ちゃんの絵本は何ヶ月頃から?
とはいえまだ月齢4ヶ月。まだ早いかな?と思って調べてみたのですが、いつから、というのは特に無いようです。0歳0ヶ月から、の記載の絵本もあったし。(楽しんでくれるかどうかは別として)
Amazonなどのレビューを参考にした感じでは、早ければ3ヶ月頃から反応を示してくれる赤ちゃんもいるようでした。
何ヶ月頃から読みきかせしてあげるかは人それぞれといった感じ。
メリーも最初は無反応だったけれど、いつのまにか反応するようになって、今ではお気に入りになったので、絵本も早めに用意しておくことに。
赤ちゃんの最初の絵本、ファーストブックの定番
色々検討した結果1冊に絞れず、娘さんのいちばん最初の絵本になったのはこの2冊。
「しましまぐるぐる」と「じゃあじゃあびりびり」
低月齢の赤ちゃんに人気らしく、ファーストブックの定番といわれている絵本なのだとか。
しましまぐるぐる
赤ちゃんが見やすい、コントラストのつよいはっきりした色彩の絵本です。
しましま模様やぐるぐる模様に顔があって、カラフルで可愛らしい。
ボードブックなので丈夫です。
今のところ、うちの娘さんの反応は一番良い。
じゃあじゃあびりびり
こちらもボードブック。はっきりした色彩の絵本。
じゃあじゃあといった水の音や、カンカンといった踏み切りの音など、赤ちゃんの好きそうな擬音が多い絵本です。
その他の赤ちゃんに人気の定番絵本
上記の他に、娘さんの今後の絵本候補に目をつけているのがこちら。
月齢に応じて、少しずつ買い足していこうと思います。
本当は「だるまさんが」も欲しかったのだけれど、人気のようで品切れだったのでまた今度に。あと「いないいないばあ」もロングセラーの絵本です。
「しましまぐるぐる」「じゃあじゃあびりびり」と同様に赤ちゃんの反応がよいそう。
だるまさんはシリーズになっていて、全部で3冊あるようです。
イラストが可愛くて気に入ったので、「だるまさんが」を気に入るようなら、残り2冊も検討しようかな。
どれも読み聞かせする日が楽しみです!
ファーストブックの2冊が楽しめるようになった頃に、少しずつ買い足していこうと思います。
番外編、布絵本
はらぺこあおむしの布絵本
こちらは絵本というよりはおもちゃ。
布でできているので赤ちゃんがなめても大丈夫だし、汚れたら洗えます。
ママ友さんに教えてもらってうちでも買ってみたら、スグにとってもお気に入りのおもちゃになりました。
カシャカシャという音が楽しいみたいで、気がつけばよく触って、自分で音を鳴らしたり、派固め部分をかじったりして遊んでいます。
泣きそうなときに音を鳴らして気をひいたり、外出の時にももっていったり。
3ヶ月くらいから大活躍しています。おすすめです。
自治体が赤ちゃんに絵本をプレゼントしてくれる「ブックスタート」
自治体によっては、ブックスタートといって、健診などの機会に、絵本と絵本の読み聞かせをプレゼントしてくれる活動があります。
ブックスタート公式サイト-http://www.bookstart.or.jp/
私の住んでいる地域は残念ながら対象ではなかったのですが、対象の地域にお住まいの方はチェックしておいてもよさそうですね。
毎月1冊、絵本をプレゼントする習慣
友人のパパさんで、毎月1冊の絵本を選んで息子にプレゼントする、ということをやっている人がいます。
とても素敵だなぁと感じたので、娘さんがもっと絵本を楽しめるようになったら、私も見習いたいと思っています。
コメントを残す