正中線は産まれながらにあるもので、胎児のときに細胞分裂したなごりだそう。
ふだんは目に見えないくらい薄くなっていますが、妊娠するとホルモンバランスが変わってメラニン色素が沈着しやすくなるため、正中線が目立つようになるそうです。
妊娠中に乳首が黒くなりやすいのと同じ理由だとか。
妊娠線と正中線は違うモノ
一瞬、「まさか妊娠線?」とドキッとしましたが、正中線と妊娠線はまったく別のものだそうです。
一度できてしまったら消えないといわれている妊娠線とは違って、正中線は産後いつのまにか消えることが多いそうです。
多くの場合、ホルモンバランスが戻る産後半年~1年ほどでほぼ消えるか目立たなくなるそう。
妊娠線とは違って、特別にケアをする必要もないとのこと。
(まぁ妊娠線のケアをするので一緒にケアすることにはなるのですが・・・)
気にしないのが一番のようですね。
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