私は5週目頃に妊娠に気づくことができました。
今回は、妊娠の兆候のことについてお話します。
(妊活中の方の何かの参考にでもなれば幸いです。)
1日でも早く妊娠に気がついた方がよいと思う理由
私の場合は旅行前ということもありましたが、私自身お酒が好きで飲む機会が多かったためです。
妊娠中のアルコールは厳禁。
妊娠中にアルコールを摂取すると、赤ちゃんが胎児性アルコール症候群という障害をもってしまう可能性ができてしまうそうです。。
ただ、妊娠中・授乳中に母親が飲酒しなければ、赤ちゃんに胎児性アルコール症候群の障害があらわれることは絶対にないのだそう。
妊娠に気がつくのは大体5~6週目の人が多いと思います。
妊娠一ヶ月目の飲酒は赤ちゃんに影響しないともいわれていますし、「飲んでしまった…」という人も気にしすぎず、以後の飲酒をやめることが重要です。
(と、私も医師にいわれました。。)
私も妊娠がわかった瞬間から、一滴も飲んでいません。
毎朝、起きてすぐ基礎体温を測る
妊娠に早く気づくにはどうしたらいいでしょう。
それは、毎朝目が覚めたらすぐに基礎体温を測ること。
ホント、これです!
(何だそんなこと、知ってるよー!ってことでごめんなさい^^;)
私は枕元に体温計を置いて、目が覚めたらまず最初に体温を測る、ということをしていました。横になったままの姿勢で(体を起こす前に)測るとより正確に計測できるそう。
実際につかっていたのがこちらの婦人体温計。
口にくわえて数秒で体温を測ってくれるタイプの体温計です。
連動アプリで同期したらデータも簡単に転送でき、すごく楽ちん。
面倒くさがりな私にぴったり(笑)
以前は普通の体温計で測って、毎回アプリに入力…、というやり方でやっていたのですが、測り忘れたり記録し忘れたりと、なかなか続けられませんでした。
今回専用の体温計に切り替えてみたところ、毎日きちんと続けることができました。
そしてちゃんと妊娠に気づけたので本当によかった。
基礎体温をつけることで、排卵日や生理予定日がわかるだけでなく、いつもの生理前の体調と比較することができます。
今回、普段より高温期が続いていたことで「もしかして…?」と妊娠に気づくことができました。(妊娠すると高温期が続きます。)
基礎体温つけるの本当に大事。
体温以外での症状は、胸がはる(大きくなる)、異常に眠い、腰に違和感がある(生理前のような腹痛がある)、などがありました。
けれどこちらは生理前の症状ともよく似ていたため、これだけだったら気がつくのにもう少し時間がかかったかもしれません。
妊娠検査薬について
1本入りのものだけでなく、2本入りのものもあります。
今回は私は2本入りのを購入したので、1本余ってしまいました。
何故2本入りのを買ったかといえば、以前1本入りのを買って、調べてみたら勘違いだったことがあったから。
あと生理予定日的に検査にはまだ少し早いかな?というのもあったので、念のため。
(生理予定日を過ぎて1週間以上たってからの検査を推奨されています)
個人的にはどこの商品でも日本製の妊娠検査薬なら精度は高いと思うし、結果は変わらないと思います。
妊娠検査薬を購入するとき、レジの女性に極上の笑顔で対応していただきました。
気にしすぎかもしれないけど、ちょっと照れ臭かったです。笑。
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