とにかく突然のおめでたで、わからないことだらけだったので、何冊か書籍を購入しました。
妊娠・出産に限ったことではないけれど、「新しいことを学ぶときは関連書籍を3冊読んだら大体のことはわかる」というそうです。
大事なことはどの本でも重複して書かれているから、1冊偏った意見のものがあってもひきずられずにすむとか。(なので選ぶ3冊は同じ著者でないほうがいい)
私も、何か本気で気になることがあるときや何かを初める時はわりと実践しています。
今回も例にもれず、実際に何冊か購入したり図書館で借りたりして読んでみました。
(5~6冊くらい。雑誌は含みません)
その中の私のベスト3をご紹介します。
【1位】はじめての妊娠・出産安心マタニティブック
はじめての妊娠・出産安心マタニティブック―お腹の赤ちゃんの成長が毎日わかる!
赤ちゃんと妊娠中の自分の体にいま何がおこっているかを知ることができる本です。
卵子と精子が結合して受精した日を2週と0日目として、それから出産までの毎日の赤ちゃんの成長を1日単位で知ることができます。
毎日1ページずつ、読んでいくのが幸せな一冊。
何がいいかって、妊娠中の赤ちゃんの成長過程を一日ごとに書いてあるので、「あ、いま身体のこの部分がつくられていってるんだな」とか「あと2日したらもう心拍が確認できるんだ!」とか「もう音がきこえてるんだな」など具体的な想像ができて、すごく楽しい。
その時期にとったほうがいい栄養なども書いてあるのも嬉しい。
選んだ理由はAmazonでランキング上位でレビューが多かったから、と単純だったのだけど。
一番「買ってよかった!」と感じた本。
懐妊祝いの贈り物としても人気だそうですよ。
【2位】HAPPY妊娠・出産ガイドBOOK
偶然みつけた本だったのだけれど、全体の流れなどを知るのにすごくいい本でした。
めちゃめちゃバランスよくまとまってる。たまごクラブ特別編集と書いてあって納得。
妊婦期間中の体のこともそうだけど、出産にあわせてどんな準備をしていったらいいか、とか、あとお金のこととか。なかなか実用的。
【3位】35歳からの はじめての 妊娠・出産
35歳からの はじめての 妊娠・出産 (ママを応援する安心子育てシリーズ)
こちらは念のため。私の場合現在36歳で、高齢出産になるので…。(35歳以上が高齢出産)
読んでみた感想としてはあまり高齢出産だからどう、って特別かまえなくてもよいのかな、という印象でした。
妊娠中に気をつけなくてはならないことは大体同じかんじでした。
きちんと気をつけていれば過剰な心配はいらないのだなぁと思えたのがよかった。
今後は妊婦用レシピ本やマタニティヨガの本も探してみようと思います。
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